「あたりまえ」を見つめ直し、価値を届け続けるー株式会社ビズリンクの歩みとビジョン
株式会社ビズリンクは、「未来の“はたらく”あたりまえを創る」というビジョンのもと、フリーランス支援を中心に、総合人材プラットフォームとして多角的なサービスを展開しています。
顧客の本質的な課題に向き合いながら、人材紹介やプロシェアリング、就労移行支援など、柔軟かつ幅広いアプローチで社会課題の解決にも取り組んでいます。
本記事では、取締役李氏に、これまでのキャリアやビズリンクとの出会い、事業に懸ける想い、そしてこれからの展望についてお話を伺いました。
ー起業の経緯ー
李氏は2014年、ITベンチャー企業にてSES営業としてキャリアをスタート。
福岡支店の立ち上げを主導し、事業部マネージャーとして従業員30名から150名規模への組織拡大を牽引しました。
キャリアとして次のステップを模索していた2020年、立ち上げ間もないフリーランス領域の新規事業の参画の為、株式会社ビズリンクに入社しました。
李氏:「最初は1年くらいのつもりでしたが、営業メンバーの離脱など厳しい局面が重なり、自分が本気で向き合うべきだと強く感じた瞬間がありました。
そして、代表の『未来の“はたらく”あたりまえを創る』というビジョンに共感し、今に至っています。」
2021年、業界課題である「多重マージン構造の解消」への共感から取締役に就任。現在は経営管理部責任者を兼任しながら、取締役として組織の成長と業界課題の解決に取り組んでいます。
ー会社の特色ー
株式会社ビズリンクは、“総合人材プラットフォーム”の実現を目指し、フリーランスのエンジニア領域を軸にしながらも、
人材紹介・プロシェアリング・障がいやメンタル面での課題を抱える方の社会復帰をサポートする就労移行支援など多角的にサービスを展開しています。
単なるSESにとどまらず、顧客の本質的な課題に向き合う姿勢を重視している点が大きな特徴です。
サービスありきではなく、「どのような課題が存在しているか」「どの手段が最も有効か」といった視点を重視し、フリーランス支援をはじめ、
プロシェアリング、人材紹介などを組み合わせながら、企業の多様なニーズに対応し、従来のSES企業とは一線を画す立ち位置を築いています。
また、精神障がいや精神疾患を抱える方の再就職を支援する就労移行支援スクール「ビズリンクウェルビーイング」の運営など、
人材領域における社会課題にも真正面から取り組んでいます。領域を超えた価値提供を行っているのもビズリンクの特徴です。
-苦労したエピソード-
急成長を続けてきた株式会社ビズリンクですが、その中で事業と組織のバランスに悩んだ時期もありました。
特に売上が30億円に近づいた頃から、フリーランスエンジニア領域の成長が鈍化し、組織の運営にも影響が出てきたと李氏は振り返ります。
李氏:「事業が伸び悩むと、組織もうまく回らなくなって、人も少しずつ減ってしまって。その流れがさらに事業の停滞につながる、という悪循環が起きていました。
急激に人が増えていく中で、代表の想いを自分自身がしっかりと現場に伝えきることが出来なくなってきたことが大きな原因だったと今は感じています。」
競合が増えてきたという外的な要因もありますが、自社の仕組みがある程度固まりすぎて、アップデートできていなかったことも要因のひとつだったと感じているそうです。
現在はその状況を変えるため、李氏はフリーランス事業部の責任者を後任に引き継ぎ、会社全体を見ながら、代表の想いをどう現場に届けるかに注力。
体制づくりや組織づくりに向けて、改めて動き出しています。
ー将来の展望ー
株式会社ビズリンクは、今後5年で売上100億円を達成し、その先に向けてさらに成長を目指しています。
将来的には、「100憶円の事業を1,000個作る」といったビジョンを掲げ、これからの成長に向けて本格的に動き出しています。
李氏:「この業界には、まだまだ変えるべき“あたりまえ”が多いと思っていて、僕たちはその常識を問い直し、本当に価値のある仕組みを作りたいと考えています。」
株式会社ビズリンクは、単に自社を成長させるだけでなく、業界全体をより良い方向に導くことに注力しています。
既存の枠組みにとらわれず、本質的に必要なものを追い求め、業界全体をアップデートしていくことを目指しています。
ー業界へのメッセージー
最後に、李氏から業界の皆さんへのメッセージです。
李氏は、業界全体の成長を目指し、常に顧客やエンジニアと向き合う重要性を強調しています。自社の成長だけでなく、業界全体をより良くしていくことが大切だと考えています。
李氏:「“顧客”という言い方が適切かは難しいところですが、僕らでいうと企業のご担当者だったり、自社で働いてるエンジニア、あるいはフリーランスの方々も含めて、ただのビジネス相手ではなく、その一人ひとりの人生にしっかり向き合っていくことを、これからも大切にしていきたいです。AIが急速に進化を遂げ、社会全体を大きく変えようとしている今だからこそ、人間らしい熱量や、深くウェットな人間関係を築いていく重要性が高まっていると感じています。人の価値、人の可能性を最大化することに向き合い続け、人の魅力を伝え続けることで結果的に人材業界全体の魅力が高まり、業界そのものがもっと良くなっていくと思っています。」
個人や組織の枠を超えて、広い視点で価値を届けていく。その積み重ねが、業界の成長を支えると李氏は語ります。
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