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パートナー企業のエンジニア単価が決まる仕組みとは

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SES契約締結時の注意点

「SES契約締結時の注意点」 (法律など争点となる内容)責任の範囲と気を付けるべき点について どのようなことに気をつけて契約しているかをディスカッションしました! (作業指示の出し方や、範囲、管理方法など)基本契約書・双務契約か片務契約か確認する。・フォーマットを基本的に変えない。 どうしても変える際には覚書で対応する。・損害賠償、上限の金額を設定しない方が良い。 ・案件側と人材側は合わせた方がいいので、落としどころとして「協議の上」 ・瑕疵担保、準委任は作業報告書と記載をしてトラブル回避を行う。・契約解除の通知、甲が一方的な解除にならないよう明記する。・損害賠償の範囲を明確にする。・同業他社からの引き抜きを制限するような文言を記載する。・責任範囲について、請負契約型と履行割合型を明確にする。・基本契約の際には、両社の代表で顔合わせを行い良好な関係を築いておくようにする。色々と意見は出ましたが、一方的なスタンスでは進まない為、いずれにせよ妥協点を見出す協議が必要となるのではないでしょうか。個別契約書・契約期間、精算幅など個別契約書の確認を行う。・作業の指定場所の文言を具体的に入れて、交通費精算の際に分かりやすく明記する。・休憩時間を細かく指定されている場合には記載する。・固定の際は残業の場合、代休の取得について記載をする。・個別契約を優先する、と記載があるところもあるのでしっかり確認する。・18時以降の残業発生時、15分休憩がある場合は条件詳細のタイミングで細かく確認する。・要員の業務範囲を明記する。・振込手数料の支払いについてどちらが負担するかを明記する。・損害賠償の記載を確認する。・勤務時間、現場ごとのルールを記載してあるかチェックする。・準委任契約が分からない現場もあるため、営業も法律知識を身につけておくのが良い。契約の特徴をまとめました。それぞれが異なる重点を置いているようです。どのアプローチが最も適切かは、その組織のニーズやリスクによって異なりますが、全体的に損害賠償の範囲や契約解除の条件が重視されているように見受けられます。

SES営業コンテンツ 2024-01-18 11:11
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フリーランスエンジニア フォロー & 契約時の注意点

業界ではフリーランスエンジニアの方々にご協力いただく機会が、ここ数年で本当に多くなっています。フリーランスエンジニアにご協力いただく際のフォローや契約時の注意点などを、今回はディスカッションいたしました。 フリーランスエンジニア フォロー面・月1回のランチやコミュニケーション手段の重視コミュニケーションはビジネスにおいて非常に重要です。定期的な対面やオフラインの交流は信頼構築に役立ちます。・フリーランス集客媒体が増えている他社への流出を防ぐ。流出を心掛ける姿勢は理解できますが、ただ業界トレンド的に増加傾向であり、より各社の工夫が大切ではないでしょうか。・個人情報や生活様式の把握パーソナライズされたアプローチは信頼を築く手助けになりますが、ただ、プライバシーには十分な注意が必要です。・業務内容と希望業務の一致プロジェクトの進捗管理と希望業務の一致に配慮することで、モチベーションの向上が期待できる。・信頼性と営業トラブル回避信頼性は不可欠です。営業との調整が円滑であることも強調されますね。・インボイス制度への理解促進支払いや契約に関する透明性は信頼を深めます。インボイス制度についての理解がもらえるよう努める。・クライアントへ紹介前の人柄把握SESは人と人との関係といっても過言ではないです。紹介前に相手のニーズや性格を理解することは成功の鍵であり必要不可欠ではないでしょうか。・案件参画後の報告書提出の確認プロジェクトの進捗や成果を確認することで、トラブルの未然防止やクオリティの向上が期待できます。・ミッションの認識と課題解決への促進プロジェクトの目的や課題を理解し、それに向けて共に努力する姿勢は価値を提供する手段だと感じます。契約時の注意点・内税、外税の確認契約金額について、税金関連のルールは、法令順守のためにも確認が重要ですね。フリーランスの方の場合、適格請求書発行事業者番号の取得によって変わってきますので、必須確認事項となるのではないでしょうか。・インボイス制度の確認適格請求書発行事業者番号の取得をしているかの確認は現在は必須となりますね。取得していない方と取引できない企業も最近は存在するのではないでしょうか。・覚書の取り交わし契約の条件や取引ルールを文書化したものを準備し、トラブル時に見返せるようにしておくことも重要です。具体的な条件や商流に関する事項を記載しておくのも良いでしょう。・緊急連絡先の確保災害や緊急事態に備えて、連絡手段を確保しておくことが重要です。・直契約フリーランスプライベートを知っている方と契約を行うのが、人柄など理解があり良いという意見もありました。ビジネスとプライベートの境界を明確にし、プロフェッショナリズムを保つよう心がけることが大切ですね。・第三者への連絡先取得フリーランス本人に連絡が取れない場合のため、緊急時の代替手段を確保すること。・BPフリーランスの取引ビジネスパートナーや営業との信頼関係を築くことで、円滑な連絡と問題解決が期待できます。・面談前の確認過去の案件終了理由やスキルシートの内容から、フリーランスの信頼性や適合度を判断することが重要です。・20代経験浅めなフリーランスへの注意経験が浅い場合は、サポートが必要なケースがあります。期待値を明確に伝え、コミュニケーションを大切にしましょう。・書面での取り交わし条件面や支払い条件は文書で確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。・固定精算の場合細かい条件を取り交わすことで、稼働が低い場合の調整が円滑に行えます。・契約期間とプロジェクト期間契約期間やプロジェクト期間が長期の場合、期間中の調整や変更に対する柔軟な対応を確認しておくことが重要となる。・トラブル発生時の対応トラブル時には、事前にルールや対応方針を共有し、円滑な解決に向けて努めることが大切。・トラブルから法的手続きまで進んだ場合法的手続きが必要な場合、適切な法的アドバイスを受けながら進めることが賢明となります。弁護士にも色々と意見を求めるのが安全ではないでしょうか。・事前調査フリーランスの方の調査を必ずしているという企業もありました。あくまで独自観点での調査とはなりますが、信頼性の確認に役立つはずです。フリーランスエンジニアと契約して良かった出来事・友達の紹介フリーランスエンジニアが友達を紹介してくれ、追加のアサインが確定した。友情に基づく信頼は、ビジネスにおいても大きなアドバンテージとなります。・過去のお客様紹介過去に参画したお客様を紹介いただけた。エンジニアの実績と信頼を示すものです。よい対応が企業側にあったからこその賜物です。・自社の正社員へ切り替えフリーランスから自社の正社員への切り替えは、エンジニアが提供する価値が高く、信頼性があり、組織にとって有益であるという確信の表れではないでしょうか。・優先的な動きフリーランスエンジニアが自分を優先して動いてくれたことは、自信へのコミットメントと専念を示しています。担当も必ず応えるという効果が発動しますね。・取引先での重要なポジションの担当フリーランスエンジニアがコアな取引先の情報システム(情シス)に参画し、重要なポジションを担うまで頑張ってくれたお陰で、取引先との信頼関係を築く助けになりました。

SESビジネスコンテンツ 2023-11-27 17:41
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スキルシートのチェックポイント

SESビジネスで欠かせないのが、エンジニアのスキルシート。今回はスキルシートのチェックポイントを参加者の目線などを含めてディスカッションいたしました。また今回はなんとGMO Yours・フクラスにてスペースをお借りさせていただきました!ご提供いただき感謝いたします。さっそく各班に分かれ、ディスカッションを行いました。・案件とスキルシート内容のマッチングスキルシートと案件のマッチングを重視しているという意見は多かったです。スキルと経験が求められる案件に合致しているかが重要であるとの内容です。・詳細情報の確認詳細情報の掲載を重要視しており、要件定義やプロジェクト概要について詳細な情報が記載されているかなど確認する。記載内容の文言が正しく示されている(記載内容が解釈できるか)もチェックポイントであるという声も多かった印象です。・スキルシートの見やすさスキルシートが分かりやすく整理されており、要所を押さえているかがポイントであるという意見も。いまは機会は減っていますが、ファイルとして印刷プレビューに正しく収まっているかなども細かく皆さん見ている方も多かったです。・整合性ファイル名と中身の整合性を確認するとともに、個人の情報(イニシャルや年齢など)やプロジェクトの詳細と記載内容の整合性をチェックするという意見もありました。・その他の注意事項インフラエンジニアの場合は資格取得をしているかの確認は必須ではないかとの意見もありました。また年齢と経験が合っているか(社会人歴と業界での経験年数など)をポイントにするという内容も。特に短期プロジェクトが多い場合は、慎重に内容を確認しないといけないと感じます。エンジニアとの顔合わせを行うポイントも述べており、経験を自分の言葉で説明できるかが重要だと話がありました。参加者が異なるチェックポイントを強調していましたが、共通してスキルシートが整然としており、詳細情報が提供されていることが重要です。また、エンジニアとの顔合わせに向けての準備も大切にされていました。

SESビジネスコンテンツ 2023-09-29 09:50
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SES営業の価値とは?(魅力/やりがい/理想像etc)

SESの営業を普段何気なくやっている方々も多いとは思います。ですが、いざ振り返ってという視点でディスカッションいたしました。このSES業界で想いを持って取り組む人たちも少なくなく、クライアントの為・会社の為・エンジニアの為・自分の為・業界の為・社会の為、それぞれあるのではと昨今は感じることも非常に多いです。 ・関わる方全てを幸せにすること少し大げさでもある内容ではありますが、あながち本当にそうかも知れないと思うのは私だけではないのでは。エンジニアを幸せにする・クライアントを幸せにするのみではなく、それぞれ関わるポジションの方々も含め幸せにできるのではという声も挙がっていました。 ・人の人生に大きく関わる重要ポジション主にエンジニアに対してのところにはなりますが、やはりキャリアや経験・有名なサービスのシステム開発に関わるなど含め、後の人生がどのようになるなど、重要とみているのがやりがいといえるのでしょう。エンジニアの成長を目の当たりにし、やりがいを感じる。エンジニアのキャリアプランへの関わりやキャリアコンサルにも関わっていくことができるなども出ていました。 ・覚えることがたくさんある新鮮さトレンドやモダンな技術、クライアント企業の新サービスなども知れる部分も非常に多いです。自信で調査したりして覚えるということもあるとは思いますが、活動の中で身に付くという事も大きな特徴と言えるでしょうか。・固定概念をもたずにその場に応じた対応をする価値同じ会社の方々、クライアント企業、SESパートナー企業、エンジニアと多岐に渡ってビジネス会話を行うSES営業職。なかなかここまで幅広くビジネス会話を逆にしないといけないのは他業種ではないかもしれません。その為、アドリブでの対応も多く、まさにその場に応じた対応が問われます。そういう意味では固定概念を捨てて、関わる方々の成功の為に、自分自身が対応する価値といっても過言ではないのではと感じます。 ・会社窓口を対応する立場になる対クライアント企業や社会情勢や市況など、いろんなことを知れるポジションであるのと、そういった情報を伝えられる立場でもあるということも。時にはエンジニア部隊への助言、会社成長に対する助言、新しいことへの挑戦を促すなど、窓口で活躍できることでやりがいを感じてる方も多いことでしょう。その他では、やはりエンジニアのキャリアに向き合う部分も多く、エンジニア本人の本当の潜在ニーズを深堀りすることや、スペシャリスト志向の方へは特化させるよう導いていくことなども。営業である限り、売上数字の実績を創るのはもちろんのことで、現在のデジタル人材不足の社会でニーズは拾いやすいのが良いところなどの意見もでていました。コミュニケーションが重要なSES営業であると日々感じており、さらに価値部分も追及していくと人間力が高い方々が本当に増えていく業界にもなるのではないでしょうか

SES営業コンテンツ 2023-07-26 15:28
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エンジニアのキャリアデザインについて共に対応できることは?

SES業界において、キャリアデザインをエンジニアと共に考え、成長を促すことは、人材不足が叫ばれる昨今では、必要不可欠な取り組みになっている。若手だけでなく、中堅やベテランも含めて考慮していくことは、企業成長のカギとなっているという点も、業界の皆が共通して認識しているでしょう。・エンジニア自身の目標管理の実施エンジニア自身の目標管理を行う方法として、5カ年計画を実施しているという声がありました。会社がキャリアプランシートやガイドラインを用意し、エンジニア自身が作成できるようにしており、経済産業省が策定したIT人材のスキル体系「ITスキル標準」(ITSS)をベースにしているとのことでした。エンジニア本人が目指しているレベルがどこなのか、また会社がどこまで求めているのかをすり合わせし、5カ年計画に落とし込んでいるようです。大手企業ではITSSを参考にエンジニアのアサインを決めるケースが増えてきていますので、SES業界でも、ITSSを参考にした指標などがあってもいいのではないでしょうか。・社長がエンジニア全員と面談し、共にキャリアデザインを検討中小企業が多いSES業界だからこそ、社長自身が動いている会社は珍しくありません。社長自らが、エンジニアと面談し、キャリアデザインを共に検討しているとのことですが、社長自身の想いを伝えるというのは非常に有効な方法だと思います。・案件単価をエンジニア自身に公開し、現実を共に受け止めキャリアを考慮エンジニア本人のやりたいことや、やれることのギャップに気付いたり、一緒にキャリアを考えるきっかけ作りになるでしょう。また、退職や士気低下の防止にも効果があるのでないかという意見もありました。また会社がどうすればもうかるのかを考えさせたり、会社の仕組みや組織の考えを浸透させたりするのにもいいのではないでしょうか。ただ一方では、案件単価を公開することでマイナスになることもあるのではないかという意見もありました。案件単価を公開することで、自分への実入りが少ないと感じてしまうのではないかということです。エンジニア第一主義となっている業界内では、賃金の上昇は歯止めが効かない状態であり、さらなる賃金アップを求めて、最悪は転職につながることもあり得そうです。・若手エンジニアのキャリアデザイン若手エンジニアは特に迷走してしまうことが多いため、会社がキャリアの選択肢を提示し、その中で資格取得などを盛り込むというケースもありました。また、面談・勉強会・イベントなどで目標となる先輩エンジニアとの接点が多くなるよう工夫しているなど、とても大切なことではないかと思います。その他では、キャリアプラン形成と併せて副業支援、確定申告支援などを提供する企業もありました。各社の副業規定にもよりますが、エンジニア自身がキャリアアップできるものだと確かに良い取り組みになります。キャリアデザインというキーワードでは、1on1で詳細にキャリアプランを聞き取ったり、ビジネススキルを磨くために顧客折衝や交渉スキルなどを営業担当と一緒に学んでもらったり、エンジニアにクラウドなどの特定の技術を学んでもらう機会を設けたりなど、各社で工夫しながらさまざまなことに実践している様子がうかがえました。

エンジニアフォーカスコンテンツ 2022-12-01 09:30
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エンジニアが対応するオンライン打ち合わせの工夫や施策

SESの業務において、エンジニアを交えたオンライン打ち合わせの機会は多く発生します。プロジェクトへの割り当てを決めるため、プロジェクト責任者がエンジニアのスキルや人柄を確認したり、エンジニアが自分の能力をアピールしたりする場となっています。オンライン会議ツールの事前準備、接続テストやネットワーク環境、事前確認の徹底クライアント企業によってさまざまなオンライン会議ツールが活用されているため、事前に接続テストやネットワーク環境に問題がないかなどを確認しておき、打ち合わせ時のトラブルを回避するよう徹底しているという声が非常に多かったです。IT業界のエンジニアとして、オンラインツールを使いこなせるのは最低限のことだというのが各社共通の意識でした。緊急連絡先の確認ついオンライン会議の参加URLの発行だけで済ましてしまいがちですが、万一のために緊急連絡先を事前に確認しておくという声も多かったです。その方が相手にも良い印象を与えられるのではないでしょうか。カメラ機能の活用と工夫リモートワークを導入する企業が増えており、オフィスだけでなく自宅などの社外でオンライン打ち合わせをするケースが発生しています。まず、顔出しを求める声が多く、クライアント企業との打ち合わせを前に服装などを事前確認する企業もありました。さらにカメラに写り込む背景について指示・助言することもあり、白い壁や本棚(背表紙に技術書が少し見えるようにするなど)を背にする、仮想背景はPCの処理が重くなるので使わないなどの意見も挙がりました。カフェや喫茶店など不特定多数の人が出入りをする場所はセキュリティリスクを伴うため、オンライン打ち合わせをしないという指摘もありました。少し変わったところでは、女性エンジニアには印象を良くするためのメイクを助言するという施策もありました。スキルシートの画面共有についてエンジニアのスキルシートを画面共有する方法については意見が分かれました。エンジニア自身が画面共有して説明するパターンと、同席している営業担当が代わりに画面共有し、エンジニアが説明するパターンです。また、参加者にスキルシートを事前に共有しておき、各自の手元で参照してもらいながら、オンライン打ち合わせの画面上では表情や印象を見てもらうようにしているという方法もありました。どれが正しいというのはありませんが、時々で工夫して対応を変えてみるのもいいのではないでしょうか。その他のさまざまな知恵や工夫その他にも、打ち合わせ冒頭の雑談は営業担当が仕切り役を率先する、オンライン打ち合わせの練習風景を録画して後で確認しながらエンジニアと対策を練る、話し手以外はマイクを消音にする、打ち合わせ中も自社内のチャットツールで支援するなど、さまざまな内容がありました。IT業界であるが故に、オンライン活用はますます増えていくでしょう。より便利で印象が伝わりやすいオンライン打ち合わせツールが出てきたとしても、各自・各社の工夫や施策が今後も欠かせないのではないでしょうか。

エンジニアフォーカスコンテンツ 2022-01-18 09:23
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常駐エンジニアのスキル向上と各社取り組み

客先常駐が多いSES業務において、各エンジニアのスキル向上は各社の取り組みが影響しているといっても過言ではありません。エンジニアにスキル向上の機会を与えられないと、離職につながってしまう可能性もあります。そのため、各社がどのような取り組みをしているかは非常に気になりますし、参考にしたいはずです。ディスカッションの内容は次の通りになります。・技術系の勉強会やオンラインサロンなどを活用エンジニアのスキルアップに欠かせないのが、企業側で独自対応している勉強会などだと感じます。最近はオンラインでも開催できるため、以前のようにクライアント企業の業務が終わってから自社に集まる必要もなくなり、よりスムーズに実施できるようになりました。勉強会については、自社で用意するだけでなく、外部に委託しているという意見もありました。外部サービスの場合は、技術系スキルだけでなく、リーダー育成などの講座も活用しているそうです。・エンジニアのスキル目標を把握個別のミーティングで把握する流れが基本になります。まずは、エンジニア自身がどのような技術を身に付けたいか、どのようなスキルを習得すればもっと業務に貢献できるかなどを聞き出します。その上で、どのような学習をすればいいのか、いつまでに習得すればいいのかを落とし込んでいき、スキルアップの進行状況を第三者的に見るということになります。同時に課題の発掘などもつながるので、個別のヒアリングはとても重要になります。・クライアント企業とスキル向上のための相談エンジニアのスキル向上について、クライアント企業にも一緒に検討してもらっているという声もありました。客先での実際の業務内容から、ステップアップに必要なことを課題として取り組ませ、クライアント企業にも協力してもらっているそうです。自社だけだと、なかなか具体的な課題を出すことが難しい部分もあるため、顧客と良好な関係を築いていることが前提となりますが、非常に良い工夫だと思います。・新人教育の担当経験を積んだエンジニアのスキル向上のため、通常の単独業務でなく、新人を一緒に従事させて体制化することで、現場担当者からサブリーダーへとステップアップを図ります。また、新人に仕事を教えることが自分の振り返りにもなるでしょう。・資格手当や書籍代/外部セミナー受講料などの支給エンジニアのスキル向上施策として、既に導入している企業は多いと思いますが、少し変わった取り組みでは、資格を取得すると給与が上がる仕組みを取り入れている企業もありました。給与につながるのであれば、資格取得を目指すエンジニアも増えていきそうですね。・業務(スキル)チャレンジができるような業務を選択これまでは金融系システムに携わっていたエンジニアの担当業務をウェブ系システムに変更させたり、開発工程だけでなく上流工程も担当できるようにクライアント企業に打診したりするなど、業務上でチャレンジできる選択肢を与えます。もちろん、クライアント企業にお願いするだけでなく、自社でフォロー体制を示して、エンジニアのスキル向上に取り組んでいるケースもありました。その他にも、客先の業務だけでは、チャレンジする機会が少なくなってしまう傾向にあるため、自社で請け負った開発案件にアサインして経験を積ませている企業などもありました。また、月次で自社の全体会議を開き、そこでクライアント企業の業務内容を発表させるなど、できるだけエンジニアの視野を拡げさせるように工夫している事例もありました。SES業界では、“エンジニアファースト”という声を昨今よく耳にしますが、エンジニアがどのようなスキルを習得したいか、何をもって幸せなのかを追求し、叶えるように努めているという企業もあります。ベテランエンジニアが相手となると、さらなる工夫が必要になるでしょう。基本的には完全に自走してもらっていく中で、個別面談やクライアント企業の協力を得ながら課題を発掘し、事実に即して修正していくほかないような気がしています。参加メンバーは、エンジニアのスキル向上をいま以上に深く考えていかないといけないと、改めて考えることにつながったのではないでしょうか。

SESビジネスコンテンツ 2021-04-12 09:19
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スキルシートと活用方法について

クライアント企業に必ずといっていいほど提示する機会の多いエンジニアのスキルシート。特にSESでの業務依頼に関する検討材料として参考にされるケースばかりです。 エンジニアが実際にクライアント企業の担当者と打ち合わせする際にもスキルシートに沿って会話する流れがスタンダードとなっており、営業担当者や会社単位で工夫している点や課題・悩みがありました。まとめた内容は次の通りになります。スキルシートの作成者エンジニア社員本人が作成するという声が多かったです。営業担当と上長で添削し、良い内容にするケースがほとんどとなりますが、今回の講義を聞いた上でのディスカッションだったため、営業担当者が介入・対応することに納得されている方もいらっしゃいました。スキルシートのフォーマット各社それぞれで統一性がない状況であり、ばらばらで見にくかったり、他社とフォーマットがかぶっていたり、書式でどこの企業の社員か分かったりするといった声も挙がっていました。いっそのこと業界で標準規格を作ってはどうかなどの意見もあったので、組合としても今後検討していきたい内容だと感じています。スキル以外の記載内容人物アピールの記載で「努力家です」などのよく使うキーワードではなく、表現を工夫して記載するようにしている方がいました。例えば、自宅でサーバーを組み立てて勉強しているといった具体的なエピソードを記載しているそうです。フリーランスエンジニアのスキルシート若いエンジニアは経験も少ないため、どうしてもスキルが低く見られがちといいます。記載方法やフォーマットは基本的に自由なため、希望する業界や業種、対応するポジションなどの詳細をヒアリングし、修正するよう工夫しているようです。打ち合わせ(顔合わせ)での整合性SES業務の初回打ち合わせでは、クライアント企業がエンジニアのスキルシートを事前に確認してからとなるケースが多いです。そのため、業務概要をきっちりと確認し、スキルシートから想定される質問を営業担当者の立場でエンジニア本人に前もって伝え、回答を考慮しておいてもらうように対応しています。未経験者や経験の浅いエンジニアのスキルシートアルバイトや他業種での経験内容も含め、現在のエンジニア業務につながるような内容を網羅するなどの工夫されていました。特にクライアント企業との打ち合わせ(顔合わせ)時にアピールできるよう自己紹介の練習をさせているという声は多かったです。数値化/グラフ化で対応スキル/経験などを数値やグラフで可視化する工夫をしています。コミュニケーション能力の補足スキルシートだけでは、エンジニアのコミュニケーション能力が伝わらないため、性格診断の結果を添付するという意見もありました。診断結果をクライアント企業に提出することで、会話が弾むこともあるかもしれないですね。

SESビジネスコンテンツ 2021-02-19 09:22
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エンジニアの評価制度と取り組みについて

客先に常駐することが多いSESにおいて、エンジニアの働きぶりを間近に見る機会が少ないため、どのような評価基準が必要になるのでしょうか。エンジニア自身のスキルアップはもちろん、数字に置き換えられる定量評価、行動や努力を対象とする定性評価など、非常に気になる点が多いのも事実です。各社はどのような評価体制を敷いているのか、どのような工夫を凝らしているのか。ざっくばらんに議論した内容は下記の通りです。社内に評価制度を設けていないやはり、常駐型で稼働するエンジニアの評価は難しいという声が一番多かったように感じます。そうなると独断と偏見で評価しているのが実態となり、働くエンジニア社員にとって本当に良い環境なのか気になるところです。エンジニア社員との面談履歴・評価シートを作成・管理評価制度自体は存在しないが、評価内容を管理すること自体は行っているということでした。評価時期になった際に振り返りやすくしているということなのでしょう。常駐先のマネージャーとクライアントに評価を代行経営側/営業側ともに、常駐先で稼働しているエンジニアの業務を目の当たりにすることが難しい状況のため、評価を一任しているという企業も多かったです。目標設定の達成度合いで評価いわゆる一般的な企業と同じように、目標設定を行った上で達成度合いを数値化し、評価を行う企業も多く存在しました。常駐先では見えない部分が多いですが、エンジニア自身が目標を意識できる唯一の方法ではないでしょうか。社員ランクを定めて対応社員ランク(自社で定めた等級)を設け、その内容に基づいて評価するパターンです。人事制度では一般的なやり方だと思いますが、技術的な指標でランクが可視化されるため、分かりやすいのではないでしょうか。評価システムを導入して運営評価システムを導入し、エンジニア自身にも評価項目を認識させて管理する会社もありました。その他では、技術系資格の取得を評価対象とする声なども挙がっていました。中には、レベル感は不明ですが論文を提出してもらって評価する企業もありました。エンジニアによる直談判を受け付け、それをもとに評価するという声もありました。エンジニアが自分をアピールする機会や練習にもなるので、面白い取り組みといえるのではないでしょうか。目標設定と行動管理は評価制度の根本であり、定量評価と定性評価をきちんと見ていく意識が企業側には必要なのだと改めて感じました。エンジニアが成長すれば、大型プロジェクトにアサインされ、開発規模も大きくなっていきます。企業からすると、そのようなビジネスの機会を逃さないよう社員の成長を描くことができるか、またそのような評価軸を持つことができるかという、業界のビジネスモデルを再考する内容だったのではないでしょうか。

SESビジネスコンテンツ 2020-02-27 09:14
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稼働中エンジニアの条件交渉の進め方と注意点

システムエンジニアリングサービス(SES)は人海戦術を中心とした労働集約型の業界です。エンジニアの人事評価や能力向上、目標設定、給与交渉など、さまざまな業務が発生しています。SESの契約はプロジェクトごとに期間を定めて業務を遂行するため、参画するメンバーや派遣先企業も一定ではありません。SES企業はクライアント企業との交渉でできるだけ良い条件を引き出さなければなりません。そうしなければ派遣されるエンジニアは報われません。実際、多くの分科会メンバーが頭を悩ませているのが現状です。議論をまとめた内容は下記の通りになります。エンジニアの能力向上などにより、開発だけでなく設計にも携われるようになったり、当初の業務以上のことをするようになったり、プロジェクトに必要な資格を取得したりなど、その時々で求められる明確な材料を持って、報酬や増員などを交渉するのが望ましいでしょう。分科会メンバーの過半数がこの意見に賛同していました。また、プロジェクトの終了などによって次の派遣が決まった際は、条件交渉のチャンスであるという意見もありました。金額交渉はもちろんですが、エンジニアの能力向上も考えてリーダー職にチャレンジするきっかけ作りとして活用してもいいでしょう。稼働しているエンジニアのドキュメントを自社でチェックし、キャリアアップやスキルアップのためのフォローをすることも大切です。その内容は、クライアント企業に随時アピールするのに役立ちます。目の前のプロジェクトに没頭していると、エンジニア自身が自分で気付くのはなかなか難しいものです。そういう意味では、非常に良い取り組みなのではないでしょうか。メールなどの証拠を残しておくことも重要です。その上で、例えば、稼働しているエンジニアが要件整理などの作業に携われるようになったら、報酬額を引き上げるといった条件を事前に取り決めておくという意見もありました。一方で、条件交渉はクライアント企業によっては、必ずしも良策とはならない場合もあるようです。そのようなときはエンジニアのことを考慮し、他社のプロジェクトに異動させるなどの対応が必要になります。ただ、現在のIT人材に対する需要の高さからすると、スムーズに進められるかもしれません。若手や熟練のエンジニアが混在するシステム開発領域では、まだまだ条件通りにならないことも多く、今後は標準化や平等性を追求する時代が来るのかもしれないと感じました。SES業界のビジネスモデルを追求する上で、条件交渉は避けては通れないものであることを再認識するとともに、能力開発や意欲向上といったエンジニアのケアも大切な要素であることが明確になりました。今後も各社の取り組みを楽しみにしています。

SESビジネスコンテンツ 2019-10-31 09:11
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パートナー企業のエンジニア単価が決まる仕組みとは

自社で抱えるITエンジニアではなく、パートナー企業のエンジニアに手伝ってもらうケースも増えています。各社間での相談や引き合いが多いため、エンジニア自身の成長やキャリアなどを考慮したプロジェクトを用意し、さまざまな選択肢を提案する流れとなっています。その場合、エンジニアの単価については、少しでも高い方がいいという声も多く、スキルに見合わない額面を出してくる企業も少なくありません。この点は、業界内でも重要な問題と認識されており、議論したいという声が上がったため、今回の議題としました。技術スキルの要素ではなく、予算で単価を提示するケース予算を開示している場合は、エンジニアの技術スキルに関係なく、予算上限の単価で提示されるケースが多く見られます。そのような情報は営業間で直接やり取りすることが多いため、案件の詳細を確認するだけでパートナー企業との単価交渉を諦めるのではなく、相互に納得できるようコミュニケーションを徹底しているという話がありました。忙しさのあまりおろそかになってしまいがちなため、納得感のある意見だと感じました。クライアント企業と事前に交渉し、予算単価の幅を広げておく稼働するエンジニアに応じて、それぞれ個別に予算単価をもらうケースも発生します。予算単価の交渉に備え、クライアント企業側へは自社エンジニアでは補えないことを分かってもらいます。そして、マネジメントの部分なども加味し、多少は予算の幅が広がることを事前に了承してもらいます。その上で、パートナー企業に声を掛け、スキル対象となるエンジニアを探す際に少しでも単価を多めに出せるように備えておくという意見もありました。やはり、他社に比べて単価が高い方が多数の案件に埋もれず、イメージが良いのではないでしょうか。通期ベース(年間)の実利益で考慮パートナー企業のエンジニア単価にどうしても折り合いが付かないが、どうしてもエンジニアの参画がプロジェクトとして必要な場合は、クライアント企業との通期ベース(年間)の実利益を考慮し、そのエンジニアが稼働することによるパフォーマンスを予想します。当初は利幅が小さくても、通期計画をもとにした将来的な実利益を目指し、依頼するケースもあるという意見もありました。これは会社の戦略次第かもしれませんが、エンジニア個々の単価を気にすることなく対応できる機動力は、中小企業の成長に欠かせない点だと感じさせる意見でした。その他では、パートナー企業との親交を深め、いざというときに協力してもらえる関係を構築しておく。そもそも企業単価が合わない場合は、あえて対応しないように徹底する。クライアント企業とともに対象エンジニアを検討した上で単価を決めて交渉する。このような営業独特の意見も出ました。今後、エンジニアの需要は増える一方、供給が足りなくなると言われています。国内地方でのニアショアや発展途上国へのオフショアなどでの対応も広がりつつありますが、プロジェクトの中心部分を分散する流れは、すぐにやってこないと思います。そのような中、エンジニアの確保がビジネスのカギになるのは言うまでもないでしょう。IT業界の営業戦略についても、エンジニアの確保や教育体制の構築という部分も含めた形で、もっと精力的にならないといけないのかもしれません。

SESビジネスコンテンツ 2019-09-13 09:35
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常駐先社員も巻き込んで社内活性化を促進

クライアント先に常駐することが多いSES(システムエンジニアリングサービス)業界では、社内イベントを企画してエンジニアたちの帰社するタイミングを図るケースが割と当たり前になっています。また、通常業務の中でも社内コミュニケーションを大切にしており、ツールの活用や独自の対応方法などについても話し合われました。以下は話題に上ったイベントの企画案やコミュケーション施策の一部です。取り組みの効果を高めるため、いろいろと工夫しているようです。コミュニケーションのハードルを下げるために、ワンコインで社内の懇親会へ参加できるようにしている懇親会の食事をテーマに工夫している。レンタルキッチンなどを活用するなどして交流を図っているエンジニア向けに最新技術などの勉強会を定期的に実施。業務で触れていない技術領域をターゲットにするなど、参加者の興味を引きつけるよう心掛けている社内での部活動を推奨し、部費を会社で補助。趣味から始まる交流を実践している常駐先のエンジニアにも組織運営に参画してもらい、人事評価につなげることで組織の活性化を図っている会社紹介の冊子作りを社員たちに任せ、担当社員の生い立ちを紹介したり、表紙のモデルに起用したりと独自性を追求するSNSアカウントの登録を必須とし、企業の非公開グループを使ってコミュニケーションを図るようにしているその他にも、社員用のWikiページを作成して情報を可視化したり、ボードゲームやカードゲーム、テレビゲームなどを通じて交流したりするといった取り組みがありました。IT業界の置かれている理想と現実を明らかにし、そのギャップを埋めることで離職率を低下させようとする動きや、オフィスから3km圏内に居住すると家賃が補助されるといった制度なども同じ意識の現れだと感じました。SNSの活用は多くの企業が実践しており、コミュニケーションツールとして不可欠になっています。ただし、自発的に発信する仕組み作りが肝になると感じており、評価項目なども含めて検討していくのが課題ではないでしょうか。一致団結して、組織力を強化しなければならない昨今の社会の中で、どこまでチームワーク力を追求できるかが重要な要素となります。特に中小企業はまだまだ社員一人ひとりの力で乗り切ることが多く、より一層の団結力が求められるでしょう。

SESビジネスコンテンツ 2019-06-20 09:30